昼はまだ暑いですが、朝晩過ごしやすくなってきました。
私はついこの間まで胃腸炎になってしまい、とても苦しかったです。
やっと体調が戻ってきた感じです。みなさまも季節の変わり目、ご自愛ください。
さて、今日はTシャツのご紹介。今まで入荷したことのない柄もありますよ!
まずは、みんなの人気者、チェブラーシカ!
赤いホフロマ柄のシャツ(Рубашка/ルバーシカ)を着た大きなチェブラーシカがとても目立ちますね。
木の皮で編まれた靴(Лапти/ラプティ)を履き、
お花がついたコサック帽(Казачья фуражка/カザーチヤ・フラーシカ)をかぶっています。
ロシアでは、男性の民族衣装にもお花がついていることが多いんですよ。
<女性はまるでチェブラーシカのよう> ベージュ/女性用・そで短め 【販売ページ】
<女性はまるでチェブラーシカのよう> グリーン/女性用 【販売ページ】
こちらの2種類のTシャツに書かれているロシア語は、
「女性はチェブラーシカのよう。温かくて、柔らかくて、耳から愛の言葉を聞くのが好き。
そしてワニのような男性と一生を過ごす」
というブラックジョークなんです。
ワニのような男性…というのは、醜くて、ダメな男の意味なんだそう。
でも、ゲーナはやさしくて、かっこいいですよね!(あ…彼はワニを演じていたんでしたっけ。)
そしてこちらのキャラクターをご存じですか?
霧の中のハリネズミ(霧につつまれたハリネズミ) <みんなはどこ?> 【販売ページ】
その柔らかなタッチと幻想的な絵で、日本でもファンの多い、
ユーリー・ノルシュテイン作の「霧の中のハリネズミ Ёжик в тумане 」です.。
こちらのTシャツはちょっとユーモラス。
だってよく見るとハリネズミくんが持っているのは、ウォッカとグラスなんです!
ハリネズミくん、ほろ酔い気分で、
「Где все?/グヂェー・フスィエ (みんなはどこ?)」なんて言っています。
男性サイズのTシャツもありますが、女性の方はチュニックのように、下にスパッツやスリムパンツをはくと
かっこよく決まりますよ。お試しください。

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