Head uut aastat!クリスマスキャラクターマトリョーシカ 5ピース 【販売ページ】
カラフルなこちらの作品は、表情がちょっと面白いマトリョーシカ。
ジェド=マロースの持っている袋にご注目。
С Новым годом!(ス・ノーヴィム・ゴーダム)は、
このブログでも何度か紹介してきましたが、ロシア語の「新年おめでとう」 ですね。
でも、もう1つ何か書かれていますよ。
ん?キリル文字じゃない。
Head uut aastat(ヘアドゥータアスタト)。
これはいったいどこの言葉???
これは、旧ソ連のエストニアの「新年おめでとう」 なんです。
エストニアは、ロシアより北欧やドイツの雰囲気があります。
私も首都・タリンには行ったことがあります。
ジェド=マロースたちにタリンに連れて行ってもらいましょう!
タリンは城壁に囲まれた旧市街が観光のみどころ。
城壁の北門にあたるスール・ランナ門(Suur Rannavärav)
「太っちょマルガレータ」と呼ばれる塔。中は博物館。
15世紀に建てられた商人の住居、通称「三人姉妹」。
今は四つ星のスリーシスターズホテルになっています。
旧市庁舎広場(ラエコヤ広場)。ゴシック様式の建物。
広場にはいろとりどりの建物がずらり。
八角塔が立っているのが、精霊教会(Eesti evangeelse luterliku kiriku)。
外壁の大きな時計は、タリンで一番古い公共時計です。
城壁とセーターの壁。
たくさんのセーターや手編みの商品を売っているお店が城壁沿いに並んでいます。
散策に疲れたら、ちょっとカフェで一休み。
さすが、世界遺産にも指定されているタリンの旧市街。
こんなおしゃれなカフェがありました。
素敵なテーブルコーディネイトで、カプチーノがごちそうに見える!
さて、また歩きましょうか。
石畳がノスタルジックな「カタリーナ通り」 。
いろいろなお店になっています。
聖オラフ教会。123メートルの高さにある展望塔に上ることもできます。
ドーム教会 (聖母マリア聖堂)
ステンドグラスも美しい!
エストニア料理も食べてみました。
豚肉のステーキとポテト&付け合わせ。
ヘルネ・スップ(豆のスープ)
チーズのような濃厚なヨーグルトに、小麦など穀物の粒を混ぜた食べ物、カマ(Kama)。
スルトゥ(Sült) 豚の煮こごりです。スーパーで買ってホテルで食べました。
エストニア土産のバターナイフとともに。
タリンとフィンランドのヘルシンキを結ぶ、シリアライン(船)
「いらっしゃいませ」 日本語の看板も!


トラコミュ ロシア料理

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