ロシア正教もキリスト教ですので、フリストス(ハリストス/キリスト)様が復活された日はとっても重要。
英語圏ではイースターと呼びますが、ロシアや東方教会ではパスハ Пасхаといいます。
そしてこのパスハ(復活大祭)は毎年日にちが変わります。
というのも、春分(3/21)の後の満月の直後の日曜日をパスハとするからです。
そしてカトリックやプロテスタントといった西方教会と日にちが違うことがあるのは、
ロシアで昔使っていたユリウス暦の春分を計算に用いるから。(西方教会はグレゴリウス暦)
今年(2018年)は、西方教会が4/1(日)、東方教会4/8(日)となるそうです。
パスハの時は、色を付けた卵や模様が描かれた卵を飾りますが、
今年はこんなかわいい卵を飾ってみてはいかがでしょう。
ダノーヴァ作 卵型・民族衣装マトリョーシカ 3ピース Sサイズ <冬の女の子> 【販売ページ】
ダノーヴァさんの卵型マトリョーシカです。
とってもカラフルで、飾ればその場がパッと明るくなります。
ダノーヴァ作 卵型・民族衣装マトリョーシカ 5ピース <赤ちゃん> 【販売ページ】
こちらは5ピース。さらにカラフルで華やか!
赤ちゃんが描かれているので、ご出産祝いにも素敵です。
後姿は花でいっぱい!!
ダノーヴァ作 卵型・民族衣装マトリョーシカ 5ピース <ニワトリ> 【販売ページ】
マトリョーシカも卵型だと一味違いますね。
今年のパスハは4月8日だから、仏様の誕生日である灌仏会(かんぶつえ)と同じ!!
キリスト教も仏教も、今年の4月8日はめでたい、めでたい!