タマラさんのマトリョーシカといえば、丸いお顔に離れたお目目、絶妙な色合わせが魅力的な作品です。
最近はタマラさんはほとんどマトリョーシカを描かずに、娘のオリガさんが描いています。
お母さんのタマラさんの作風を受け継ぎながらも、新しい挑戦をしたオリガさん。
さて、どんな挑戦を???
オリガ作 ウッドバーニング・カントリーミニマトリョーシカ 5ピース 【販売ページ】
今までは絵筆で描く、ペイントタイプマトリョーシカでしたが、
この作品は、電熱ペンで木を焦がしながら線を描くウッドバーニング技法を使っているんです。
だから素朴でやさしい雰囲気がUP!
ウッドバーニングをするには、こんな機械を使います。
白光/HAKKO ウッドバーニング用ハッコーマイペンアルファ100V平形プラグ FD210-01 電熱ペン
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熱くなったペン先で木を焦がしながら、線を描くんですね。
暑い夏☀は大変だそうですよ!!💦
一番大きなマトリョーシカでも5cmですので、一番小さな子は………
小さくったって、ちゃんと模様があるし、表情もそれぞれなんですよ。