モスクワで世界陸上 Чемпионат мира по лёгкой атлетике 2013が始まりました!
女子マラソン中継では、モスクワの景観がたくさん映し出されたので、
アンドレイ副店長と「あ!あそこ、あそこ、行ったね~」なんて、懐かしんでいました。
福士加代子さん、笑顔の銅メダル
おめでとうございます!
木崎良子さんも4位!次回はぜひメダルを取って欲しいです。
野口みずきさんは、痛む脚を叩きつつ、何度も何度も走り続けようとする姿が印象的でした。
次こそはご自身の納得できるような結果だといいなぁ…アテネ五輪での快走、忘れられません。
さて、この世界陸上のマスコットは、スズメ。
スズメのルンポ Румпоくんです。
200以上の候補の中から選ばれました!
最終選考に残ったのは下のマスコット。
白樺とか時計とか…すごい微妙なものもあるなぁ。
この中だったら、やっぱりスズメかウサギですよね…
なぜ、スズメ Воробей が選ばれたかというと…
1)スズメは賢く、敏捷性、柔軟性があるので、陸上選手に必要な素質を持ち合わせていること。
2)スズメはモスクワでどこでも見られる鳥であり、ロシアには欠かせない鳥であること。
3)メイン競技場になっているルージニキ・スタジアムСтадион Лужникиは、
モスクワの雀が丘(すずめがおか) Воробьёвы Горыと呼ばれる丘陵地のふもとにあること。
雀が丘からとった…というのはなるほど、なるほど、です。だからスズメなのね~!
この丘陵地の上のほうには、モスクワ大学があります。
スターリン様式のモスクワ大学
また、なぜ名前がルンポ Румпоなのかというと…
ルンポの英語名は、RUMPOWとなり、陸上競技の主要3要素である、
ランニング/走る (RUnning)
ジャンピング/跳ぶ (juMPing)
スローイング/投げる (thrOWing)
のそれぞれ2文字ずつとったとのことです。
な・る・ほ・ど~!
考えられて作られたマスコットなんですねぇ。
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ところで、TBS放映の世界陸上ロゴマークを見て、
アンドレイ副店長は「何、これ~?」と言いました。
アンドレイ副店長が指摘した部分は、ロシア語でかかれたこの部分
Чемпионат мира по лёгкой атлетике(世界陸上選手権)
↓
А(アー)じゃなくてД(デー)になってる!と言うのです。
この部分!
うむ、確かにロシアの人が見ると、Дに見えてしまうだろうな。
たぶん、日本のデザイナーの方が、Аをデザイン化したのかもしれませんが…
…でも本当にдと間違えた?![かお]()
![はてなマーク]()
ちなみに、ロシア本国で使っているロゴはこちら。
あれ?пがn、иがu、тがmになってる?と思われませんでしたか?
これがロシア語のちょっと面倒なところで、活字体、筆記体、斜字体とあり、形がぜんぜん違うのです!
活字体
斜字体
私も昔は何がなんだかわからず、読むのに苦労しました!
アンドレイ副店長は、日本でロシア語を見ると、ついチェックしてしまう癖が(笑)
まぁ、私たち日本人も、海外で日本語の間違いをついつい探してしまいますもんね。
日本食レストランで、メニューの表記が
「カレーライス」→「かレ-らイス」になってたりすると、
「ひらがなじゃないのに」とか「長音マークはマイナス記号じゃないのに」ってチェック入れちゃったり…
どこの国の人でも同じです!![にひひ]()
追伸:リャビーナのロシア人スタッフの1人が、今、世界陸上のお仕事を手伝っています。
大会グッズがあったら、買ってきてもらうようにお願いしています。
まだ、どんなグッズが手に入るかわかりませんが、お楽しみに!
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